〜迷っても悟っても仏さまの中〜

人生を歩んでいると、色々な事がありますね！
時には笑い。
時には怒り。
時には泣いて。
時には悲しむ。

でも、それぞれにはこんな意味もあるのですね！

「忙しい」と言える充実さがある。
「悲しい」と言える優しさがある。
「暇だ」と言える余裕がある。
「疲れた」と言える元気がある。
「ごめんね」と言える素直さがある。
「もうダメだ」と言える潔さがある。
「ありがとう」と言える幸せがある。

こう思えることができたなら、
素敵ですね＼(＾▽＾)／
日蓮大聖人も『四條金吾殿御返事』というお手紙の中で・・・

苦をば苦とさとり
楽をば楽とひらき
苦楽ともに思い合せて
南無妙法蓮華経と
うちとなへゐさせ給へ
これあに自受法楽にあらずや

と、教えを説かれております！
苦しみも、楽しみも、
すべて受け止めて、
南無妙法蓮華経と唱えていくことこそが、
法悦なのですよと・・・。
つまり・・・
感謝して、
生かされるまま生きていく事こそが
仏さまと同じ境地の幸せであるということですね。
そのようになれますよう、心得て参りたいです(｡-人-｡)

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