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〜迷っても悟っても仏さまの中〜

電話でのお問い合わせは075-581-1215(9時〜17時)

〒607-8080 京都市山科区竹鼻竹ノ街道町72
e-mail. gokokuji5594@yahoo.co.jp

法事について(年回忌法要) real estate

法事の意味とは

 私達は、両親を含めご先祖様の一人でも欠けたら、私という存在はありえません。その命のリレーに感謝するのが法事でもあります。そして何よりも大事なのは、そのご先祖様がおられたお陰で、私達は、今、この世で、今生で仏さまの教えに巡り会えたことができました!
 つまりは、私達が成仏することができる因となる、仏種を植え付けて頂いたということ!その事に対して、報恩感謝の念を捧げるのが、法事の大事な心がけであります。
 子孫である、私達が一心に合掌し、仏さまの教えを守って、読経唱題する姿こそ、ご先祖様が一番喜ばれることであり、一番の供養となるのではないでしょうか。
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※護国寺の檀信徒以外の方でも法事をお勤め致します。
 ただし、日蓮宗の法式にのっとり執り行いますので、ご了承下さい。
 HP(ホームページ)を見たとお伝え頂ければ、幸いです。
※法事をおこなう場所は、お寺以外でも受け付けております。
※法事はいつまでするのか?については→コチラをご覧下さい。
 
※以下はお寺で行う場合のご案内です。ご覧下さい(。-人-。)↓↓↓

まずはご連絡を!

法事の日程をお寺に一ヶ月前にはお知らせ下さい。
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@日時
日にちと、何時から行うのかお伝え下さい。

A場所
お寺でするか、自宅でするか、会館か、お墓の前か、場所をお伝え下さい。

Bどなたの法事か
何回忌で、法名(戒名)も必ずお知らせ下さい。

C人数
お茶の準備、お席の準備をしますので、事前にお知らせ下さい。

Dお花とお供物
お寺で行う場合は、本堂にお花とお供物をお供えします。
お寺で準備することもできますので、どうするかをお伝え下さい。

E塔婆(とうば)
法事をお勤めする時は、必ず塔婆をお建てします。
お建てする方のお名前をお伝え下さい。

〜法事のながれ〜(護国寺の場合)

・30分前までにはお寺にお越し下さい。

・控え室で位牌、お供物、お布施などお預かり致します。

・法事開始(1時間位)※一緒にお経とお題目をお唱え下さい。

・墓経(護国寺にお墓がある檀家さんは、引き続きお墓の前で一読します。)
   (護国寺に墓地がない方は、墓経を当日は出来ませんので、ご了承下さい)

・時間の許す限り、控え室でおくつろぎください。

※法事には1時間はかかります。

お足の悪い方も安心♪

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本堂

 椅子席で参列頂きますので、お足の悪い方も安心です。冷暖房も完備しておりますので、一年を通じて心地よく手を合わせられます。
 お席にお経本を置いてありますので、ご一緒にお唱え下さい。

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控え室@

 こちらの部屋で法事がはじまるまでお待ち頂きます。お茶の準備がしてありますので、恐れ入りますが各自でお入れ下さい。
※冷暖房完備
※タバコも喫煙できます。

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控え室A

 椅子席の部屋もございます。控え室@と襖(ふすま)を開ければ繋がりますので、法事が始まるまでゆっくりとおくつろぎ頂けます。
※冷暖房完備
※タバコも喫煙できます。

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洗面所

 男性、女性とも個室の洋式便所です。男性がひとつ。女性がふたつございます。


お供物について

護国寺の本堂で法事をおこなう場合、お花とお供物をお供えします。
お花は一対で4,000円。お供物は2,000〜3,000円かかります。
立て替えておりますので、当日お支払い下さい。
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供花とお供物

 本堂での法事は、必ずお花と供物をお供えします。ご自身で準備される方は、事前にお伝え下さい。ご連絡がない場合、お寺で準備させて頂きますので、ご了承下さい。


塔婆について

塔婆とは、板状の木に南無妙法蓮華経のお題目と、霊位の法名(戒名)を記したもので、追善供養の証として建立されます。お釈迦さまも法華経の中で、塔供養の事を説かれており、「塔婆を建てて南無妙法蓮華経と唱える時、仏さまがそこにおられる」と述べられております。つまり、塔婆供養することは、この上ない功徳を回向することができると古来より考えられております。

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塔婆(とうば)

 護国寺では、法事をお勤めする際、必ず塔婆を建立します。事前に塔婆建立を志す方の、お名前をお知らせ下さい。ご連絡がない場合は、施主様のお名前で一本建立しておきますので、ご了承下さい。
※一本 3,000円
※護国寺にお墓のある檀家さんは、当日お墓にお建て下さい。
※護国寺にお墓がない檀信徒の方は、お寺でご供養しておきます。もちろんお持ち帰り頂いても結構です。
※お塔婆の意味については→コチラをご覧下さい。


お布施について

お布施は志して仏さまにお供えするものです。故に、護国寺ではお布施の金額を定めておりません。施主様が気持ちよく出せる常識の範囲でお供え下さい。布施をするというのは、宗教的行為です。宗教的行為は、宗教的心で一生懸命向き合ってご自身で決めて下さい。それが仏道修行のひとつでもあるからです。
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お布施

 のし袋の表書きは、「布施」とお書き下さい。お経料と書くには間違いですので、ご注意下さい。

※のし袋の表書きについては→コチラをご覧下さい。